【の・ようなもの】
https://anchor.fm/sho-wa_lover
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今回も前回に引き続き
アイドル主演ではない映画の紹介です！
秋吉久美子さん
昭和生まれの方はもちろん、
平成生まれの方も名前は
聞いた事あるのではないでしょうか！
の・ようなものは1981年公開の
映画です。
Amazonプライムをうろちょろ
していたら、パッケージが印象的だったので確認してみた所この映画に辿り着きました。
昭和のポスターや広告なんかも
普段よく見ているのですがなんか
色使いが凄く年代を感じたんです。
ブルーの感じが特に！
落語の世界を描いたコメディ作品で
なんと秋吉久美子さんは
エリザベスというソープ嬢の役！
それ初めてに知った段階で見ようと
決めました。笑
主人公の落語家、しんととの
ソープランドデビューの相手が
秋吉久美子さん演じるエリザベス。
そこから進展していき……。
といった感じの映画です。
途中で知り合った高校生とも
付き合い、二股します。え。
その高校生役の由美（麻生えりか）
もめちゃくちゃ美人！
あんまり他に出演されていないので
目に焼き付けときました。
なんとも贅沢な！といった感じなのですが肝心の落語ではなかなか売れる事ができずさてどーなるのか的な映画です。
正直映画の感想としては
登場人物が多く、主人公と２人の女性関係以外に関してはさっぱり
わからなかった。笑
この主人公しんととを演じる
伊藤克信さんもどうやら映画デビューの作品だそうで、話す時の独特の間となまりで何をいってるのか全くわからなかった。笑
仕方ねぇ。
ので、この映画はイケメンこそは
でてこないが登場する女性がいちいち美人だったので、最後まで見れたという感じ。笑 落語家の世界の事は全くわからないのでそれも内容を把握できなかった１つの原因だと思うのですが…
まあいろいろな楽しみ方があって
いーと思います。
また映画の内容とはそれますが
この年代の映画をみて思う事を１つ。
80年代前半って勝手に女の子
全員が聖子ちゃんカットか
明菜ちゃんみたいな髪型だと
勝手に思ってしまってるんです。
そんなはずないのに、
本間に全員がしてたらヤバいよね。笑
怖すぎ。
この映画は高校生などが沢山
でてきますが、あんまりそういった
アイドルっぽい髪型？の子が
でてこなかったので、
そりょあみんながみんなそうじゃないよなと心でつぶやいてました。
音楽は別として、
映画、ドラマなどはアイドルが出演している作品見る事が多いので、
勝手にどこかでそう思い込んでる
自分がいます。
で、ある時普通の映画をみると
今みたいな事を思います。笑
当時の女の子全員が明星の
ヘアカタログ見てたんやろうと
勝ってに思ってる……。
ほとんど表紙がアイドルのイメージ。
これが僕の髪型に対する勝ってな
思い込みです。笑
80年代のドラマ、映画を探す時に
圧倒的にアイドルが出演している作品が多く検索にヒットする感じがあります。
前にも紹介したんですが
MomocoやDunkなどアイドル誌も
僕は集めていますが、
平凡パンチやファッション誌の
JJ、セブンティーンなど結構幅広く
買っているんですが、その中にも
アイドルが表紙を飾ってたり、
特集組まれてたりして、とりあえず
80年代の雑誌などを買えば絶対に
でてくるんですよ。
やっぱりそのくらい当時は
アイドルがブームだったんでしょう。
レコード屋にいっても日本の
女性歌手のエリアはざっくり
ユーミンとアイドルのどちらかみたいな状況のとこもあります。笑
昔は今よりも女優とモデル？
が区別されていたんですかね？
今だとコンビニを見ても売れてる女優とさんがファッション誌の表紙を飾ってたりするのが当たり前くらいに
思ってますが、昔のファッション誌の表紙とか見てても知らない人が多い…
ので専門の方がやられていたのでしょうか……。
今でいうとこの
的な感じの女優さんがパッとでてこないんです80年代は……。
また、そういった位置にいた女優さんが出演されている作品ももっと
見てみたいので知っている昭和世代の方、いっぱい教えて下さい！
なんか80年代前半は
女の子達全員が聖子ちゃんカットと
勝ってに錯覚していたという
意味わからん話しにそれましたが、
の・ようなもの是非見てください！
というより
秋吉久美子さんの体当たり演技を！
ちなみにこの作品の
35年後を描いた作品が2016年に
公開されていて！
出演されてます。
ほぼ映画の内容ゼロで
大きく話がそれましたが、
終わり
PS 親の昔の髪型気になってきた……。
