【ダンディーとわたし】本田美奈子

 

 

今回は個人的に大好きなアイドル

いや、実際はアイドルとは思っていない本田美奈子さん主演の作品を紹介!


なんかこの前テレビでやっていた

本当に歌が上手いアイドルという企画でランクインしてるのを見ました。

本当に歌が上手いし、声量がすごいですよね!90年代からは主にミュージカルの方で活躍されていたので、思ったよりドラマや映画の出演というのは少ないなという印象です。


歌の方も様々なジャンルの曲を歌われていてアルバム毎に凄く楽しめます。

80年代のアルバムだと個人的には

Midnight Swing が好き!


ドラマは90年代に出演されているのがちょくちょくあります。

またそれがめちゃくちゃ面白いので

後々紹介したいなと思います。


今回紹介するのは

ダンディーとわたし という作品。

91年の作品です。24歳の時!

ドラマなのか?映画なのか?

テレビで放送もされてなければ、

劇場でも公開されていないOV作品、

だと思います!


この頃はミス・サイゴンという

ミュージカルの出演前ですね。


作品の方ですが、

主演しかも一人二役という事で

めちゃくちゃ期待しました見る前は。

一人二役って前にもなんか紹介

したような、、、、、と思い返すと

映画、生徒諸君のキョンキョン

一人二役でしたね。


ちなみにダンディーとわたし の原作は

山下和美さんの漫画です!


漫画は読んだ事ないのでググって

見たところ表紙にはロン毛のセクシーな男の人が!一体この役を誰がやるんだと思いつつ見始めました。


すると見た事のないお化粧ばっちりのロン毛の男の方が

本田美奈子さんの相手役として

でている。。。笑

思わずツッコミました、

だれやねん と。


そのままとりあえず誰かわからんまま

見ようと思いましたがその方のクセが

強すぎて全く話が入ってこない。笑

のでキャストをググってみた所、

ISSAYと記載されている………。

いやもっと誰やねん。笑

さらに調べてみるとDER ZIBETという

バンドの方。めちゃくちゃ有名。。。

僕が知らなかっただけでした

すいません。

もう漫画の主人公そのまんま。笑 

ISSAYさんしか平助の役は無理です。


そしてみなさんしってる

ヒデさんもでてます。中山秀征さん。

シューイチでしか見たことない。笑


主人公平助の配役に驚いたというのが最大のインパクトとツッコミ所なのでこれ以上はありません。笑

漫画の平助と実写の平成がシンクロ

し過ぎてます。


作品自体は本田美奈子さんを

眺めてかわいいなと思う感じで満足です。笑

作品としてはまぁ……という事で。笑


お隣に住んでるいつもビデオテープ

回してる女性の方は

毎度おさわがせしますにでてたママや!名前は忘れました…。


ヒデさん本田美奈子に膝枕してもらってる!!

ヒデさんは天下獲った芸人の役でしたがずっと滑ってる感じやった。笑


マジでこれぐらいしか印象にない。笑


あとはいろんなファッションの

本田美奈子を楽しめるといった感じ、

91年という事でファッションや髪型

なんかも少しバブリーさを感じます。


現在DVDとかも中古で売ってますが、

安くで売ってるので本田美奈子ファンは要チェック?!


絶対に原作の漫画は面白いと思うので

原作の方も読んでみたいと思います。


本田美奈子さん関連の作品は

これからもどんどん登場します。

歌ももちろん素晴らしいですが、

個人的に好きなのが写真集です。

本田美奈子の写真集は本当オススメ。

 

 


短いですが終わります。笑

 


PS ミス・サイゴン見てみたいなぁ。

【快盗ルビィ】小泉今日子/真田広之

 

 

前回に引き続きキョンキョン

出演されている映画の紹介です!


キョンキョンが主演している映画は

今のとこ、

生徒諸君と僕の女に手を出すなの

2作品を紹介していますが

今回は主演3作目の映画

快盗ルビィ をpick up!


シンプルに過去出演されている映画の中でこの作品が1番かわいいです。笑


快盗ルビィは1988年に公開。

キョンキョン真田広之さんの映画!

この2人はこのブログでも何回も

登場しているし、僕も大好きです。


生徒諸君では

元気いっぱいのキョンキョン

僕の女に手を出すなでは

不良のキョンキョン。でしたが

今回はオサレなキョンキョン?が

見れます。


真田広之さんは今ハリウッド俳優ですが、この映画ではイケてない

サラリーマン役。

病院へ行こうの時の役なども含めて

コミカルな役の真田広之さんも

めちゃくちゃ好きです。


オシャレなキョンキョンとイケてない

サラリーマンの真田さんが泥棒するっていう映画でして。


88年の作品でバブリーさもあり、

コメディーもあり、ラブリーもあり、

ミュージカル風?もあり。

ほんと全く暗いシーンとかなく

なんも考えずに見れる映画かな。

この頃のドラマとか映画ってとにかく

明るくて、悩みひとつない映画が多い

なぁと感じます。


いつもアイドル映画は内容やストーリーには期待せず、ただただ主演のかわいさを見たいというのと、時代の

ギャップを楽しんだり、ファッションなどに注目して見たりしていると

いっていますが、今回はそれ代表

みたいな感じでした。笑


ほとんどが2人の掛け合いのシーン

なのでキョンキョン真田広之さんの

ちょっとした劇を見てる感覚。


今回そこまでツッコミポイント

見たいな所は多くなかったですが

覚えてる範囲で。


ツッコミという感じではないのですが

この映画ではキョンキョンの衣装が

めちゃくちゃ変わります。でどの衣装も凄くオシャレで可愛くて、そこに

1番注目してた感はありました。

センスの固まりやなって。笑

服装に合わして髪型も変わってて

この衣装やメイクをしてる人たちは

天才!


どんな映画か一言で言うとしたら

キョンキョンのファッションショー!

かな?


お家でのシーンが多いから動きも

少ない分じっくりとキョンキョンの顔を見てられます。笑


真田広之さんはキャビア

ひたすら食ってる。


真田さん家賃を僕だけで払えないって

言ってたけどあの家どのくらいの賃料なんですかね〜。笑


途中で たとえばフォーエバー共に

プチミュージカルが始まりますが、

この映画で1番印象に残ってるシーンは?と聞かれたら多分みんなココと

答えるんじゃないかな?笑


個人的にはこのミュージカルの様な

2人の掛け合いのシーンが1回しか

なかったのが残念です。

もっと見たかった。。。

なんならもうミュージカルが見たい。


窓際って座る人によってあんなに

映え方違うんですね。笑

てか部屋ずっとなんで電気つけへんね

やろう。笑


ザナドゥのお部屋のバスルームが

いかにも80年代って感じ!

パステルブルーの床や壁、

パステルピンクの浴槽がいかにも。笑

この時代のインテリアが本当に

オサレです。


陣内孝則さんめちゃかっこええ。笑


あれ以外とつっこむ様な所は

少なかったです。笑


快盗ルビィは今まで見た映画の中でも凄く印象に強く残ってます。

でもめっちゃ面白いとかそういう感じではなく独特な印象で心に残っているというか。


なんとも言えない不思議な感覚。笑


キョンキョンのファッションショーを

見てる感覚なのか、、、。

以外と主人公が泥棒するって設定も

ないのでその辺も印象として残って

いるのかな?


あ、キャッツアイ があるわ。


文章を書いててふと思いましたが、

無音で見れる映画NO1かも!笑

バーとかでプロジェクターで無音で

映像ながしてる店とかたま〜に

ありますが、この映画はめちゃくちゃ

映えると思う!笑


個人的にはこの映画のキョンキョン

ベストオブキョンキョンな勢いで

かわいい!

でも演じてる役は不良とかの方が

しっくりくる。笑


快盗ルビィはDVDとかのパッケージも

凄くかわいくてインテリアとしても

オススメ。笑


オシャレな映画ってあんまり

使わない表現かもしれないけど

そういう事にしとこう!笑

 

 


終わり

 

 

 

PS 劇中どの服装が1番好きでした?

【十階のモスキート】内田裕也/小泉今日子

 

 

前回に続きキョンキョンが出演している作品です!めちゃくちゃでてるかというとそうでもないんですが。。。


今回は1983年公開の映画

十階のモスキート をpick up!


主演は内田裕也さん。

口癖はもちろんロケンロール。

僕の世代(93年生まれ)のくらいの

人とかだと知らない人はいないと

思います。


内田裕也さん主演の映画を見るのは

これが初めてでした。

タイトルからしてこれはクセのある

映画やなと思ってたら、

しっかりクセまみれやった。笑


すっごい暗いそしてすっごい遅い。笑

内田裕也さんの歩く速さや動作が。

この映画1.25倍速か1.5倍速で見て

恐らく普通のスピード。笑

そんな事したらセリフとか世界観が

台無しになってまうけど、、、。


内田裕也さんキョンキョン意外にも

平成生まれの方でも知ってる方ちょくちょく出演されてます。


ビート武さんとか安岡力也さんとか

横山やすしさんとかアン・ルイスさんとか。


え、知らんて?、、、笑


今まで日本の80年代の映画を主に

紹介してきましたが、僕は洋画も好きでちょくちょく見てますが勝手な印象でフランス映画とか北欧の方の映画

って結構暗い作品というかテンポが

スローでアンニュイな映画があるイメージ。


もちろんこのブログでは今の所

アイドル関連の作品が多いので暗い

映画とかってほとんどないですが

個人的には1人で部屋真っ暗にして

暗ーい雰囲気で見る映画も好きです。

ストーリーも派手な浮き沈みがなく

セリフもボソボソって感じの。笑


この十階のモスキートは

部屋真っ暗にして毛布にくるまりながら見る系の映画。ポテチとか食べてしまうと咀嚼音で内田裕也さんのセリフが聞き取りにくくなります。


クセ強めの映画なのでたくさん

ツッコミました。


この映画の頃 1983年といえば

ローラー族の全盛期?

キョンキョンがめちゃくちゃ原宿で

ロケンロールして踊っています。

この当時ここで遊んでいた人達は

不良だと思われていたのかな?

内田裕也さんが踊るキョンキョン

不機嫌そうに見てました。。。


ガラは悪そうに見えるけど今思えば

ラジカセで音楽かけてオシャレして

外で踊っているのって一切お金も

かからんし楽しいしコストゼロの

めちゃくちゃ楽しい遊びですよね。


うぁ〜ローラー族やぁ、80年代やなと

思ってみてたらいきなり内田裕也さんが食べてたソフトクリーム地面に向かってべチンっ!!


ロックンロールダンス。

80年代の文化を見れます。


映画の最初の方は内田裕也さんが

全くしゃべらない

ただただ雰囲気とオーラをひたすら

感じる時間。


イトーヨーカドー懐かしいなぁ。

スーパーとかもなんか時代を感じる。


レイク プロミス笑

確かに警察がくるのは想像できない笑

あの女性スタッフの気持ちはわかる。


なぜかパソコンが大好き、

当時の値段どれくらいなんやろ?

ただあんなにパソコンでてくるのに

映画の内容とは一切関係ないとゆう笑

ただただガチの趣味。


急にアン・ルイスを襲う。笑

警察の権力を使ったお手本のような

最悪の襲い方。


お巡りもたまには酔っ払って下さい。


クラブ?飲み屋でケンカなった後に

仕切り直しに歌い出した歌あれなに笑

めちゃくちゃ気になった。


シンプルにお店の女の子いー子達ね。


後輩の警察官電話聞く時の気まずさ。

ほんであんだけ電話あったらこの先輩

なんかおかしいなって気付くやろ。


競艇の予想するオッサンと客の

揉めてるやりとりなんなん。

ほんでそのオッサンがビート武。


Sexシーンがめちゃくちゃ長い。

ほんで見た感じかなりぎこちない。

SEXはお下手?笑


変なとこ真面目やなカンパリソーダ

高校生はダメらしい。

お店やから当然か制服だし。


キョンキョンとその友達、お父さんに

向かって礼儀がなってないな。

いくら離婚して離れ離れに暮らしてる

父親だからって。笑

そーいえばなんで離婚したのか

わからんけど、それが分かるシーンは

なかったですよね?


不純異性行為。笑 

このワードも昭和な感じ。


ペパーミントのスカートいくらやねん

これも80年代に原宿で流行った

ブランドでしょうか?

茶店の雰囲気すごく好き。


徹底的に襲いまくる主人公。

でてくる女の人全員、そして元嫁まで


としえ住んでる家めちゃめちゃ

かっこいいな。

私もあんな家住みたいです。

ちと贅沢ではありませんか。

メゾネットタイプかな?


なんちゅうビール瓶の数。笑


こんなにスローな動きをかましてのに

映画のラストでいきなり超全力疾走。

こんなに走ってる内田裕也さん

ここでしか見れないでしょきっと。


郵便局の棚に貼ってあった

アイドルのポスター誰かな?笑


回を追うごとに箇条書き感が強く

なってるし、ほぼネタバレがブログは

多いのでまずタイトルだけ見て映画を見てから記事を読んでもらえると

ツッコミポイント共感頂けるかなと

思います。笑


警察官が酒、ギャンブル、女に依存し

最後には犯罪まで犯すという

シンプルで分かりやすいストーリー

でした。


内田裕也さんは僕らの世代は

おじいちゃんになってからの姿しか

知らないので映画をみて若い時の姿を

見れるのは面白いです。


このほかにも内田裕也さん主演の

映画はほかにもあるのでまた

このブログでも書きたいと思います。

 

 

 

終わり

 


PS この時代の原宿行きたーい

【ボクの女に手を出すな】小泉今日子

 

 

久しぶりーのキョンキョンです!

今回は1986年公開の映画

ボクの女に手を出すな をpick up。


キョンキョンの主演映画ではこの作品が2作目となります。

前作はこのブログでも書いてます

84年公開の生徒諸君です!


映画の冒頭でお酒飲むシーンが

ありますが一瞬、あれ?この頃20歳過ぎてるっけ?って思ったけど調べたら

この時丁度20歳の歳でした!笑

って事は生徒諸君の時は18歳。


2年で凄く雰囲気変わったなーというか大人っぽくなったなーというか

髪型の影響はかなりあると思うけど。

とりあえずこの映画のキョンキョン

めちゃくちゃかわいいです!

毎回作品見る度に言ってますが……。


キョンキョンとキッズが事件?に

巻き込まれていくお話で

ネットで調べたら映画のジャンルが

サスペンスになってたけどあんま

そんな感じはしなかったなぁ。笑

ボクの女に手を出すなって映画の

タイトルは恐らく進君(キッズ)が

キョンキョンに対する言葉だと思うんやけど、そこまでキョンキョン

好きやーとか守ってやるーっていう

シーンがなかったので、映画見た後

タイトルとなんか関係ある?って

なった。。。

まあ細かい事は気にするなって事で。


今回キョンキョン不良役ですが、

やっぱりすげー似合ってる。笑


いつも通り突っ込んでいきます。


スーパーで働いてるキョンキョン

お金持ちの客と揉めるシーンありましたが、あぁいう人はほんまにいます。

ガチでいますよね。


飛行船飛んでたけど飛行船も80年代

作品にはよくでてくる印象。


高田純次さんがしれっとでてました。

僕らの世代の方やったらゆわれな

気付かんかもしらんけど、、、笑

風俗のおっさんです。


80年代の作品とかみていて、東京の

街並みとかも結構注目して見てるんですが、繁華街とかのお店の看板とか

ネオンの光が時代を感じる1つのアイテムでもあります。この映画では

恐らく東京の夜だと思うけど、

黄色く光るミスタードーナツの看板を

見て、全く昔と変わってないんやなぁとボソッと思いました。

そーいえば最近ミスドてあんまり

見ないよーな。

店舗の数減ったんですかね?

昔はよく食べました。

授業参観の日の帰りとかに。笑石橋凌さんとキョンキョンの車の中の

シーンあれ絶対車運転してないな。笑

背景が、、、

昔の作品だとこうゆうの気づきやすいですよねー。笑


パソコンが時代を感じるー。


パームツリーの道通っていった店

どこにあるんやろう。

ヨットハーバーみたいな。

別にパームツリーとヨットハーバーと

お洒落なお店という組み合わせなんて

今でもどこにでもありますが、

なんで昭和の作品でみるこういう場所ってやたらかっこよく見えるんだろう

お店のインテリア?泊まってる車?

人のファッション?

このお店今もあるのかなぁ。。。


スーパーの客といい

キヨさん、お手伝いさんといい

腹立つやつ多いなぁ。笑


鯉のお刺身って食べれるん?笑

しかも家の庭の。笑


進くん(キッズ)が投げたルアーが顔に当たった時のキョンキョンは素やと思った、あのイラっとした感じ。笑


川を下れば町に出るって本間にいけるかどうかやってみたい。

YouTuberさんだれかやって検証してみて下さい。笑


一生キョンキョンとキッズを

追いかけ回してくるあの野蛮男!

名前は忘れましたが映画クローズに

でてくるリンダマンかなと思った。笑


ウッチャンナンチャンがでてる!!!

めちゃくちゃ若い、そして少しでも

2人の役に立ててよかった。笑


この映画みて結局はどうゆう映画

やったん?てまとめようって思っても

なんていったらいーかわからない。笑


サスペンスじゃなんか弱いし

キョンキョンとキッズの愛情物語?

っていうにはそんな仲良くなるシーン

なかったし、キョンキョンの不良役を

楽しめる?って言われたらそこまででもないし。。。笑


結果、キョンキョンがかわいかったと

いう事しか言えない。


スーパーの定員キョンキョン

原付に乗ってるキョンキョン

めちゃくちゃ走ってるキョンキョン

アテレコしてるキョンキョン

鯉捕まえてるキョンキョンが見れます


個人的には時代を感じる背景に

好きな女優さんやアイドルが写ってればまあなんでもOKです。笑


てか一緒に住んでる?美智子役の方は

初めて見た方なのですが、

レコードも結構だしてるみたい!

新たな方発見できてよかったです。

金子美香さんという方。

僕が知らんだけ?笑

 

ちょっと間キョンキョン出演作品が

続きます!

 

 


終わり

 

 


PS 酒も似合うなぁキョンキョン

【野生の証明】高倉健/薬師丸ひろ子

 

 

前回やっと70年代の作品を1つ紹介

できたんですが、今回も続いて70年代作品の紹介です!


今回は1978年に公開された映画

野生の証明 です。名作。


主演は高倉健さん。

そして薬師丸ひろ子さんのデビュー作でもあります。なんとこの時14歳。

僕の親世代の方には説明不要の作品だと思います。


昔の映画は長いっ!てイメージなんですがこの作品も2時間半近くあります。笑 長い……。

1時間半くらいが個人的に見やすい笑


シンプルな疑問なんですが、

昔の映画ってなんで長いんですかね?

僕は映画館で映画とかみないのですが

もし2時間半の映画を映画館で

見るなら絶対に1回はトイレ行きたく

なると思う。。。笑


そもそも僕はほとんど旧作しか

見ないので映画館に行くことが

なくほとんどスマホとかで見てるのですが、好きなもの食べながらとか途中で中断したりとか好きな見方ができるのが便利ですね。

2時間半座りっぱなしも厳しいかも笑

この野生の証明もスマホで見ました。


本題の映画ですが一言で感想を

いうならば和製ランボーを見てた感じでしょうか。笑

健さんが強すぎて……。

なんか健さんが保険会社で働いてるって設定がちょっと面白かったです。笑


僕の父はこの映画好きらしいのですが

当時は絶対理解できひんかったやろうなぁ、12、3歳やし。笑


今回はボケーっと見てられる訳もなく

集中して見ていたのであまり

ツッコミポイントというか、いつも

みたいな感じのネタがありません。笑


人がめちゃくちゃ死んでいったり

ヘリコプターとか戦車がめっちゃ

でてきたりと迫力が凄いので

そっちばっかりに目がいってしまって

ました。笑


がんばって思い出します……。

 

ありました、少しですけど。


序盤辺りで健さんアメリカ人の人質を助けに行く時に空を飛んでましたが

あのシーンどっかで見た事あるなぁと思ってたんです。

そしたらTVアニメ キャッツアイでも

そんなシーンがあった事を思い出しました。もちろんキャッツアイの方が

後なので健さんのこのシーンに影響されたのかなぁって思いながら見てました。笑


ってか疑問。

そもそもなんで集落であんな大量殺人が起こったんですか?


ショベルカー対人間は初めて見たかも


ケーキ落としてめちゃくちゃ泣いてる

薬師丸さんがかわいい。


健さんリンゴ剥くのめちゃ下手……。おいしい部分ごっそり無くなってもうてる。


中野良子さんが暴走族に襲われるシーン。あの場所はいったい何処なの。笑

めちゃくちゃバイク階段駆け上がってくるやん。


健さんが薬師丸さんが昔住んでいた

集落に連れてって無理やり記憶戻そうとしてたのは健さん鬼やなって思いながら見てました。笑


てかあの特殊工作員の訓練って本間にあるんかな。死者でてたやん。


舘ひろしさんがめちゃくちゃ若い。

 

今回はあまりツッコミポイントは

ありませんでした。

ただ映画はめちゃくちゃ面白い。

もう1度言う、

めちゃくちゃ面白い。

 


終わります。

たまにはこんな時もあっていい。

 

 


PS ラストのトロッコアメリカらしい。

【エデンの海】山口百恵

 

 

63回目でやっと70年代作品の紹介笑

ほとんど80年代の作品ばかりを今まで

Pick upしてたので少し書くのも

テンションが上がってます。いちよ

80年代、70年代がメインです。


70年代の1発目はどれでいこうか

ずっと悩んでたんですが、やっぱり

この人しかいないなってなりました。

山口百恵さん。


数ある山口百恵さんの曲や出演されてる作品の中からどれ選ぶか悩んでて、

たまたま親と電話している時に

エデンの海という作品の話が出たので

今回その流れで選びました。

多分知っている方からすれば

そこ行く?っていうチョイスかも

しれない。笑


80年代でもかなり時代のギャップを

感じましたが、70年代作品になると

それよりも遥かにツッコミ所満載と

なってます。笑

それプラス使ってる言葉とかも

わからないのがちょくちょくあったりもする。笑

より昭和やなぁって感じるというか。


このエデンの海は1976年代公開の

映画ですが僕らの親もまだ小学生?

とかです恐らく。(僕は93年生まれ)


自分が小学生の頃に聞いてた音楽とか

見てたドラマってどんなんやったか

なぁって思い返して調べてみましたが

意外と覚えてるもんですね。笑

小学生とかだとみんな聞く音楽とかも

そこまで違わなかったと思う……。


山口百恵さんは僕たち平成生まれでも

知らない人はいないでしょう。

僕たちの親世代(昭和40年代生まれ)の方たちは80年代では松田聖子さんや中森明菜さんの影響を受けた人や、

好きだった人いっぱいいると思いますが、その前に山口百恵さんは全員が

通っている所だと思います。笑


キャンディーズピンクレディー始め

70年代もたくさんの有名な方が

いますが、僕は70年代といえば誰、

と考えた時に真っ先にでてくるのは

山口百恵さんかなぁ〜。


エデンの海は76年に公開、

山口百恵さんが17歳の時の映画です!

エデンの海若杉慧さんという小説家の作品だそうです。

ちなみに映画化は3回されていて

今回紹介するのは3回目の作品。


古い作品を見る時は

いつもストーリーや内容には

あまり期待せずに見ることが多く、

楽しむポイントとしては当時の文化、

ファッションや音楽も含めて見たり

時代を感じるセリフやギャグなんかを

楽しんだりして見てますが、

今回普通に映画に引き込まれました笑

シンプルに面白かったです!


内容ももちろん面白かったんですが

しっかりツッコミ所も多く、

このブログではあらすじなんて書いても仕方ないのでどんなに素晴らしい

作品であろうがツッコんでいきたいと

思います。笑


初っ端から

ヘリコプターで登場する南條豊さん。

ちなみに山口百恵さんの映画の中で

旦那さんの三浦友和さん以外が相手役の映画はこの映画だけです!


ちゃんとした性体験とは

いったい何なのだろう。笑


70年代の作品は所々効果音がおもろい

てかそのシーンと効果音があって

なかったりする時もある。


授業中止でいきなり草むしり。

この頃の学園モノはやっぱり校則の厳しさとか学校の雰囲気もより体育会系な気がするというか今ではアウトそうなシーンも結構ある。笑


てか南條先生〜

2年3組の教卓低くない?笑


山口百恵さんはこの映画でいじめられてる原因はなんなんですかね?

南條先生来る前からそうやったみたいやけど、小指に包帯まいてたから?


体育祭のシーン、

クラス対抗見ざる言わざる競争って

なんやねん。笑

そんな競技初めて知りました笑

ほんでめちゃくちゃ面白そう。

てか担任と生徒代表が走るって

それはおもろいやん、でも激突。

この競技平成生まれの人でやった事

ある人いるんですかね?笑

危険とかいう理由でいつからか

やらなくなったとか?

最近の組体操のピラミッドみたいに。


おしっこのくだり見てたら

この2人のどんなプレイ見せられてんねん思いました。

どんだけゆわれんの嫌なん。笑


お家で休養中は百恵ちゃん

マガジン読んでました。笑


今思えば究極にわがままな子です。


チャリ通の通学路のクセが凄い!

あんな海沿い……波がすっごいし。


なんの勝負かようわからんかったけど

カエルのやつエグすぎ。泣


個人的昭和の映画あるあるが

さっきまでめちゃくちゃ拗ねてたのに機嫌戻るの超絶早いっていう。


めちゃくちゃ馬で走るやん、

道路実際に馬で爆走するのはアウト?

すっごい訓練したのかな。

馬に2ケツしかも水着このワイルドさ

このシーンめちゃくちゃ好きです。

馬に水着でる乗るグラビアとか

流行らんかなぁ。笑


落馬して海落ちたときちょっと

ずれてたら棒に刺さってたな。笑

即死ですよ。


イヤイヤなんて超絶ブリッコなセリフ

まさか百恵ちゃんから聞くとは。


教師と生徒の恋愛賛成派です僕は。

それ認めた瞬間みんなめちゃくちゃ

褒めてたけど、要するに最初から

堂々と付き合えばこんないじめとかにはならんかったって事?笑


最後の愛の討論むずいなぁ

高校生の話すことちゃうやん笑

性体験はウブなのに話す事は凄く

いっちょまえやなぁ。笑


最後南條先生お別れのシーン

バイクのグルグル回ってんの何?

来たくないって言ってたけど

めちゃくちゃ来てたやーん。笑


ツッコミのオンパレードで箇条書き

見たいになったけど、これだけ

ツッコミ所もあって内容も普通に

面白かったです。当然やけど

今また映画見た人はこのツッコミ一覧に共感してもらえると思います。笑

80年代より70年代作品の方が

そらツッコミ所は増えますよね。


山口百恵さんはもちろん美人だけど

やっぱり声がいい!

そしてこの映画の舞台が凄くきれいで

素晴らしかった!瀬戸内らしいけど

実際の場所とかはどこなんでしょう。

是非行ってみたいです。


80年代作品がまだまだメインに

なると思いますが、ちょくちょく

70年代作品も曲、ドラマ、映画など

色々書いていきたいと思います。

 

 


終わり

 

 

PS 浅野温子さんでてる。

【クララ白書・少女隊PHOON】少女隊

 

 

今回は少女隊!

恐らくこのブログではドラマ

夏・体験物語以来の登場!


少女隊はテレビにはあまりでていなかったので昭和世代の方は名前を聴いて懐かしい〜ってなる人も多いかも知れません。

メディアへの露出が少なかった少女隊の主演の映画を見つけたのでご紹介!


1985年公開の

クララ白書・少女隊PHOON という映画です!


どれくらい当時人気があったのか全然わからなくて情報も少なかったので

見る前は謎だらけでした。

クララ白書というのは作家の

氷室冴子さんの小説シリーズです。

札幌が舞台のお話。


少女隊は3人組ですが

実際にメンバーは4人いて

途中で1人が入れ替わってます。


メンバーは

安原麗子 レイコ

市川三恵子 チーコ

藍田美豊 ミホ


の3人で、これが初期のメンバー。

後にチーコが脱退し新たに

引田智子 トモが加入してます。


この映画に出演されているのは

初期のメンバーです。


個人的にはレイコが好き。笑


80年代のアイドルのイメージは

ソロ、1人で活動してる人が多い

イメージだと思います。


おニャン子が出てきてからは

2人組のユニットとかちょくちょく

目立つ印象ですが、80年代前半て

グループで活動してるアイドルは

あんまりほかにいなかったんじゃ

ないかな?


それ以前だとキャンディーズ

ピンクレディー、、、

ほかはセイントフォーくらい?笑

セイントフォーも後々紹介しますが。


本題の映画ですが今回もしっかり

80’s要素満載で大笑いではなく

クスクスと笑わしてもらいました。


この年代の映画を僕らが見てて

クスクス笑えるかっていうのは結構

重要です。内容とかストーリーは当然

年代も違うので面白くなかったり

厳しかったりもするので大笑いとかってあんまりないので、クスっと笑い

くらいが重要。笑


アイドルの方が主演の映画とかだと

あまり内容には最初から期待してないので80’sを感じれる定番のシーンが

あるかとか、ファッションとか

そういった所がポイントです。笑


なんでやろうアイドル関連だと

ドラマは結構好きで面白いんですが

映画だとドラマほどはいかないんですよね、なんでかな。


今回も恒例のツッコミポイントを。


ごきげんようって

実際あいさつでゆってる人を僕は

今まで見た事ないんですが、

ゆってる人知り合いとかでいます?笑


キャリーバッグに乗ってレイコが

初っ端から移動してましたが、

あれは結構な身体能力がないと

無理なヤツ。

でその後にアクロバット

ロンダードバク転の連続をかます

ですがあれをやってるのは本人?

それとも別の人がやってる?

この映画で1番気になったポイント笑

本人がやってなかったとしても

レイコはなんか身体能力高そう。笑


最初はグーって3人でじゃんけん

してましたが最初はグーを作ったのは

志村けんさん。


昭和の女子校が舞台の作品なんかは

上下関係とかがエグくて、すごい

縦社会なイメージ。絶対に裏で

取り仕切ってるヤツがおる。

今回3人はしっかりそれに捕まって

ましたがなんでバストまでゆわされてたのかは謎。笑

ほんでめちゃくちゃいじめられる系の映画かな思ったら全然違うくて

全員めちゃくちゃいい人ら。


今回80年代を1番に感じれたポイント

食堂でのダンスシーン。

キャストみんながいきなり踊り出す

パターンってめちゃくちゃ多い。笑

個人的にはキャスト全員で踊りだす

シーン歴代NO1は、洋画ですが

ブルースブラザーズです。

次元が違いますがカッコ良すぎた。

マイベスト映画です。


踊るシーンのファッションにも注目

しっかりレオタードです。

このレオタードも80年代には

必須のアイテム。

つい最近紹介した晴れときどき殺人の

渡辺典子さんのレオタードや、

毎度おさわがせします板東英二さんのレオタードなどその他レオタードが

たくさん。


ドラマ映画はもちろん、レコードジャケットなんかでも出てきます。


女子校ものでよくあるのは

女の子に憧れる女の子。

汗のついたハチマキのくだりは

面白ろかった。笑


これまた80年代ならではの

キーワードABC!

恋人との進行度をABCで表すという。

Aはわかる、Cもわかった。

Bはなんなん?


この頃から大手スーパーが商店街の

小さなお店を潰すみたいなの

あったんですかね。


文化祭の劇の稽古で倒れるってどんだけ練習してるねん。

文化祭とかに全く参加したり興味の

なかった僕にはさっぱり。笑

てかなんの劇。笑


チーコの田舎でレイコ、ミホが

もてなされていましたが、

なんかあのシーンめちゃくちゃ

演技好きやったてか上手かった。笑

僕も大学の友達の田舎に遊びに

行った時にびっくりするくらい

料理をご馳走になり驚いた事があります。感謝です。


内容自体はう〜んて感じでも

楽しめる要素はたくさんあります

こんな感じで。笑

スマホ1つで昔の作品が見れたり

アーティストの情報を知れたり

いい時代です。色々な世代を

客観的に見れる楽しさ。


少女隊はアジア圏で人気だったので

アジアの国のレコード屋とかに

いけばその国で販売されてた

少女隊のレコードとかと出会えるのかな?

タイバージョンとか台湾バージョン

とかあるなら欲しい!

当時のファンなら持ってる人とか

おるんやろうなぁ。笑


クララ白書・少女隊PHOONは

少女隊のPV的な作品ともいえるかも!


あ、それとこの映画に菊地陽子さんが

出演されてますね。

菊池桃子さんではなく菊地陽子さん!

80年代アイドルの方です。最初名前を

見たときはえっ?となりましたが笑

早くに亡くなられていて現在ではその

姿を見る事は出来ないのですが、

レコードなどの作品はあまりチェック

出来てないのでまた紹介できればと

思います!

 

 

 

終わり

 


PS 少女隊 て名前もシンプルで◎