【シティポップとは】〜City pop〜
https://anchor.fm/sho-wa_lover
・Podcastでも配信しています！
今のところ５枚のアルバムを80年代からピックアップしてきました。
が、紹介している内にこの事について
書いておかないといけないなと思う事があるので書いておこうと思います。
それはここ最近話題を呼んでいる
シティポップという音楽について。
今このシティポップという音楽が
世界中で注目されていて大人気です。
海外からの70年代、80年代の日本の音楽が注目され１つのジャンルとして
定着しています。そのネットでの反響が日本にも伝わりDJ達などを中心に
若い人達にも今大人気となってます。
シティポップって言葉をよく聞いたり見るようになったのらここ２、３年の間の出来事の様な気がするな〜。
で、そのシティポップというのを
代表するアーティスト達が、
他にも沢山の方達がいます。
僕は父の影響で上記のアーティストの方達はほとんど知っていたのですが、
平成世代の人達でこの人たちの曲に
興味を持ったきっかけというのは
このシティポップの流行からという方も少なくないと思います。
僕の父世代（昭和40年世代）の方は
山下達郎さんの音楽を
ニューミュージックと呼んだり、
AORなどというジャンルでくくったり
するのではないでしょうか。
実際に父にシティポップという話をした時は昔からそういう単語自体はあったけど、その言葉が上記に書いた
アーティスト達の音楽を指す言葉だと言うことは全く知らず海外で話題だと伝えると驚いていました。笑
あとはその辺りのアーティストの
レコード価格の高騰にも驚き。笑
僕は93年生まれですが、
僕らの父、母が１０代、２０代の頃に
聞いていた音楽が今、世界中で人気で
注目されているんですね。
面白いし、何が起きるか
わからんないですねホント……。
じゃあ実際にシティポップって
どんな音楽を指すの？って結構話題に
なったりするんですが、
それがまた難しい。笑
結局は定義なんてないからです。
こうだからシティポップ！
見たいなのが特にないというか、
僕はその人自身で自由に捉えればいいものだと思ってます。笑
そうゆうと
なんかHiphopみたいですね。笑
歌詞やトラック、その音楽が作られた
時代背景や環境など様々な定義が
人によってはあると思うんですけど、
僕は音楽もやっていないただの
リスナーなので、細かい事は気にせず
個人がいいなと思うモノも共有できればなと思っています。
ちなみに僕は元々ブラックミュージックが好きで今思うと、シティポップだと思い込んでいた曲なんかは
ファンク、ブギー、ディスコ。
この３つに通ずる物が多かったです。
なんか踊れる、揺れれる曲ベースが
多かったです。笑
日本のディスコを探した感じかな。
最近ではシティポップの
アーティストだと注目されている
日本のアーティストの方達が
各メディアなどで今起きている
シティポップブームについて語っていたりするので気になる方はそちらも
チェックしてみて下さい！
レコードコレクターズ では
国分友里恵さん、児島未散さんなど
Citypopの代表的アーティストと言われる方達がインタビューに答えています！
今ではこの方達のレコードは
ほとんど見ません。笑
買い尽くされた感があります……。
ネットが発達し、僕ら平成世代が70年代、80年代の日本の音楽を簡単に聴けるようになりこの時代の音楽、アーティストが注目されている事は僕自身
とってもうれしいし
勝手に仲間が増えた感がある。笑
またシティポップという音楽だけでなくてこの時代の文化や様々な人達に
興味が広がるのもいい事だし、
シティポップという音楽が注目されている事によって日本の70’80年代の
文化を知ったり、興味をもったりするきっかけにもなるのも凄く嬉しいし、
楽しい事ですよね。
実際僕の友人は
ネットでシティポップの音楽を知る
↓
↓
楽曲提供している曲も聴くように
↓
この年代の和モノにハマる
↓
アイドルの楽曲もいい事を知る
↓
↓
８０年代アイドル文化のファンに。
みたいな流れでどんどんこの時代に
ハマっていった友達もいます。笑
その内ドラマ観たり、写真集とかも
買い出したりするかもしれません。笑
長々と書きましたが、
この年代の音楽、アートなどの
カルチャーを僕ら平成世代が知るきっかけになるのにシティポップという
言葉は凄く大事なキーワードだと思うので今回少し触れてみました。
まあ細かい定義なんかは
気にせずただ感じたままに
いいものはいい、好きなものは好きと
それで充分だと思います。
これからもかなり頻繁にでてくる
ワードだと思うでみなさん
シティポップ、要チェックです。
終わり
PS 今やレコ屋にシティポップコーナーがある。笑
