【PEARL PIERCE】松任谷由実

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ユーミンです!

ユーミン といえば冬のイメージが

強いですが、今回は夏 です。

 


1982年に発売されたアルバム

PEARL PIERCEです。

 


このアルバム、

まさしくシティポップ です。

ユーミンが都会のOLをイメージして

作られたアルバムです。

 


僕がこのアルバムで凄く好きな所は

80年代の夏のアルバムや曲って

海やリゾートなど、都会からは

離れたイメージのモノが多い印象が

ありますが、このアルバムは全く逆で

都会の夏って感じのアルバムです。

 


シティポップ っ何?って聞かれた時に

大概の人はユーミンをしっていると

思うので僕はこのアルバムを最初にお勧めします。

アルバムのイメージ、歌詞、サウンド

どれをとっても素晴らしいし、

多くの平成生まれの日本人がイメージするシティポップ はこのアルバムの事なんじゃないかなと思うくらいシティポップ です。笑 

 


僕はレコードを集め始めた時

TVで良く聴く冬の定番曲や、

母がユーミン 好きなので車でよく聴いていたアルバムの曲程度しか

知りませんでしたが、このアルバムと

出会った時、結構衝撃でした。

 


このアルバムからユーミンの80年代

アルバムを掘っていきましたが

70年代〜現在まで本当にたくさんの

曲、アルバムがありますが、

このパールピアスが発売された

80年代前半に発売されたアルバムが

僕的には特に大好きです。

 


ユーミン に限らず

僕は全体的に80年代前半の音楽が

特に好きなのかも……。笑

 


1曲目 ようこそ輝く時間へは

イントロから最強。

大人の夏休みが伝わってきます。

Chill 最高のチルソングでは

ないでしょうか。

個人的シティポップの定番曲です。

 


2曲目真珠のピアスはこの

アルバムのタイトル。

この曲もイントロを聴いた瞬間

鳥肌が立ちました。

 


1、2曲目でもう大満足、

お腹いっぱいになりました。

 


ランチタイムが終わる頃は

OLが公園で昼ご飯食べてますね。

 


フォーカスもイントロでやられた。

 


僕は結構トラック重視で音楽を聴くのでイントロの入りはめちゃくちゃ

聴き入ってしまいます。

 


5曲目夕涼みはめちゃくちゃ

眠くなります。実際この曲聴いてて

寝落ちしました。

いい意味でですよ。笑

 


私のロンサムタウンにでてくる

ナホトカは昔あった新潟からロシアを

結ぶ航路の事だったのか。

 


昔の彼に会うのならの歌詞は

なんか凄く共感できます……

僕 男ですけど。笑 

 


個人的にはA面の曲がどれも

良すぎたのでB面の曲がそこまで

印象に残っていない。笑

 


パールピアスは当時オリコン

1位にもなっていてめちゃくちゃ

売れてるので、中古市場でも数が多く

比較的良心的な価格で買えるのも

とてもいい。笑

 


とかゆって安心してたら海外勢に

書い尽くされてしまうような

気もするけど。笑

 


前回シティポップ について

長めに書いたので今回は

まさにシティポップ なアルバムを

紹介しました。

シティポップのLP買ってみたい!

みたいな人にはお勧め。

 


当時このアルバムのコンサートツアーに行った人うらやましぃなあ。

いった方思いで聞かせて下さい。

 


終わり

 


PS ジャケットグリーンのトーンが◎