【時をかける少女】

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久しぶりに映画!

今回は1983年に公開された映画

時をかける少女をご紹介!

 


先にいってしまうと、

途中で寝てしまった……。笑

映画の時間は1時間44分とそこまで

長いわけではないのですが、

めちゃくちゃ長く感じました。笑

 


映画のテンポというか、

内容も不思議な感じなので

僕にとっては眠たくなるペースの

展開の映画だった。笑

 


個人的に80’sの映画の中でも

SF系の作品を見るといつも

退屈しているような気がする……。

絶対同じ気持ちの人おると

思うねんけどなぁ。笑

 


紹介する前から面白くなさそうな

雰囲気バリバリですが、

生きてる時代が違えば色々な

意見が出てくるのは当然な訳で、

素直に面白い、面白くないって

いうのが大事なのではなく

時代のギャップや、当時の当たり前に対して色々な角度からツッコミを入れ

楽しむことが大事なんです!笑

 


だから映画の内容自体が面白い、

面白くないというのはそこまで

重要ではありません。

面白いなと思う部分を自分なりに

見つけるのが楽しいんです。笑

 


さて本題、

主演は原田知世さん!

この映画が初主演だそうです。

前回、私をスキーに連れてってという映画で原田知世さんを紹介しました!

 


時をかける少女という名前は

平成生まれの人も聞いた事があるのではと思います。

映画ではなく曲の方を知っていると

いう方も多いかもしれません。

僕も曲を先に知っていました。

時をかける少女の主題歌が

時をかける少女なのでごっちゃに

なりそうですが。笑

 


主題歌の方の時をかける少女

1983年リリース、原田知世さんの

3枚目のシングル曲です。

これは聞いた事ある人多いと思う!

作詞、作曲は松任谷由実さん。

ユーミンです!

 


この曲めちゃくちゃ売れているんです。累計58.7万枚。すご!

映画ではラベンダーの香りが

キーワードとなっていますが、

当時初回プレス版にはラベンダーの

香りがついていたのだそう。笑

こんだけ売れてれば結構中古も

出回ってると思うのでみなさん

1度レコード屋で、時をかける少女を見かけた時はまだ匂い残ってるか嗅いでみて下さい。笑

 


映画の方の話ですが、

なんだかうまく書けない。笑

今ではよくありそうなSF系の感じ

なんですが、この当時はそうゆうの

めずらしかったのかな??

主人公が不思議な能力を持っていて、

クラスメイトが実は未来から

タイムスリップしてきた奴だった。

的な。そして何年後かに……。

まああらすじとかはwikiをcheck。笑

 


こっからは基本見た人向けですが、

個人的なツッコミ所を!

 


まず理科室の掃除の時に

机の上にイスあげるやつ。

あれ懐かしい。

今もやるのかな?

 


そして和子が倒れた時

看病してくれていた担任の先生。

服装が無駄にセクシーじゃありません?笑

ショートパンが凄くショート!

しかもなんか国語の先生とできてる

っぽかったけど、あれ完全に

教室でヤッてるでしょ!笑

 


そして弓道部!

後ろでバレー部がやってるのに

流石にあの場所はなんかあったら

危なくない?!笑

バレー部も外でやるの?

 


和子の部屋に飾ってある女の子の人形が怖すぎる。笑

 


そして1番気になったというか

怖かったのが、子供の頃の回想シーン

お雛様の前で指を切ってしまった

2人がお互いの指を舐めていた所。

だれか解説お願いします。

 


ラストシーンの髪型は

凄く似合ってたなぁ……。

 


今回もこんな感じで映画のストーリー

内容とは全く違う所ばっかり

気になってましたが、僕の昭和映画の

楽しみ方はこんな感じです。笑 いつも

 


なんか原田知世さんが

出ている作品て凄く時間の流れが

スローに感じるんですよね〜

なんでだろう。

ストーリーに大きな変化、波がない

感じというかずっと平坦な感じ。

 


当時リアルタイムで見ていた人たちに

色々感想聞いてみたいなぁ……。

 


これからも原田知世さん出演の映画や

アルバムなど色々ピックアップ

していきたいと思います!

 


前回、荻野目洋子さんが今現在も

昔と全然変わってなくて綺麗だと書きましたが、原田知世さんも全く

変わってないですよね!美しい!

何か老けない実でも食べてるんかと

思うほど。笑

 


終わり

 


PS 原田知世×ユーミン タッグいいね