【黒いドレスの女】原田知世

 

 

3回連続の角川映画です!

薬師丸ひろ子さん、渡辺典子さんと

きて今回は原田知世さん主演です!


1987年に公開された

黒いドレスの女 という作品です。


その女が原田知世さんな訳ですが、

時をかける少女をはじめこの映画以前の原田知世さんはショートヘアだったのでロングヘアを見てこっちの方が

似合ってるな〜って思いました。

役柄もそうですが大人の色っぽい姿が

見れます!


原田知世さんの主演と書いてあり

タイトルとジャケットからし

ミステリアスとかサスペンス系かなと

思ってたら、

超ウルトラハードボイルドな映画。笑

かなり予想外……。


まず初めに思ったのが間違いなく

銃が1番似合わん人やなって事。笑

そしてタバコと酒も……。


この映画での大人な雰囲気もドレスも

セクシーなんですけど、

やはりハードボイルドな映画にでてる

女性って感じはしなかったなぁ。笑


この役するならだれがぴったりかな〜

って途中ずっと考えてました。笑


肝心の内容なんですが、ぶっちゃけ

今までで1番理解できなかった!笑

なんか最近いつも理解できないって

書いてる気がします……。笑


なんで海外に逃亡しようとしてるのか

原田知世さんがなんで追われてるのかも全部理由がわからん。

マジで誰か細かく教えてほしい。笑


めちゃくちゃキャストは豪華なのに

昔の映画あるあるなんですが、

似たような格好しててサングラスを

みんなかけていたりすると

途中でだれが誰かわからなくなる現象が起きてきます。笑

今回もそれがちょっとありました。

登場人物の名前もすぐに覚えれないのでそーなったら大変大変……。


ストーリー、内容をイマイチ理解してないのに最後までスラッと見れた理由は原田知世さんがかわいいのと

登場する車がかっこいい。

映画の雰囲気もかっこいい。

でてくるお店やホテルもかっこいい。

からでした。


ギャグ要素とかもないので

とにかくめちゃくちゃ外見的な

薄っぺらい楽しみ方をしてました。笑

でもそれで全然問題なし。


最初と最後の

上下緑の服のコーディネートは

吉本新喜劇のアスパラガスみたいでした。


バーの名前も忘れちゃったけど

あの店の前の雰囲気がめちゃくちゃ

かっこいい。東京?ですよね多分。


そのバー内装もめちゃくちゃ

かっこいいけどずっと気になったのが

カウンターの奥にある電話。

めちゃくちゃピンクやから違和感。笑


Coffee House

Strawberry Farmのネオン看板といい

店の雰囲気がめちゃかっこいい。

ザ・80年代って感じ!

実際にあるお店なのかな?

まだあるのなら行ってみたい!

情報求む!


セクシーなドレスもバッチグーだけど途中着てた和服の方が1億倍似合ってるなと思いました知世さん。


そして今回もやっぱり

ありましたDISCOのシーン!

80年代のドラマ/映画には7割は

でてくると思われるディスコ!

しかも行く理由はだいたい楽しみに行くというよりもムシャクシャ、イライラしていく感じ。笑

これから映画/ドラマでみるディスコ

一個一個名前と場所が知りたくなってきました。笑


カーチェイスのシーンめちゃくちゃ

長かったな……。

この時代の車のフォルムが

1番好きです!


度々でてくるHOTEL ANGEL これも

看板のネオンがとてもかっこええ。

実在するのか!?


お店とかは撮影用のセットの場合も

あるかもしれませんが、

流石にプールやホテルは実在する物

でしょう!

まさか原田知世さんがスクール水着

泳いでるシーンを見れるとは思って

なかった!笑

全力のバタ足クロール!

しかもおそらくこの時もう実際に

スクール水着着てる年齢ではない。

で、その泳いでいたプールはどこに

あるんでしょう。

透明のガラスで囲まれたナイスな

デザイン。

泳いでる姿を飲み食いしながら見れる

設計になってました。

一体どこにあるんだ教えて〜!!


ほんで結局ずっと隠してた

メモってなんやったん?

何が書いてるの? さっぱりです。笑


Hotel ANGELのフロントロビー

カッコ良すぎやろ!

時代を感じるコーラの自販機、

チャイナなのかUSAなのか、

しかしそれがまたかっこいい。


確かに遠い目的地まで歩くなら

高速道路歩くのがベストか……。

サービスエリアもちゃんとあるし。


ハードボイルドって言葉自体も

僕の世代で使ってる人は見た事ないな

今思えば。笑

今までの原田知世さんとは違った姿を

見る事ができますが、

女優さんだけに限らず80年代の

アイドルでよくあるのがデビュー当時の雰囲気とガラッと変えてアルバムを

出したりするのと似てるのかなと

思いました。アイドルだと作詞作曲の

方がガラッと変わったり、清純派のアイドルソングだったのが急にテイスト

変わったりするのってあります。

今回の原田知世さんもそうゆう感じなのかなーと思いました。

アイドルから、アーティストに

なりましたって感じ?

それでハマる人とハマらん人は

もちろんいるけど。笑


僕は結構そのアーティストに変わる

瞬間というか脱アイドルしました

みたいなアルバムとか聞くの結構好きです。でもアイドルのそうゆう作品てあんまり見かける事が少なくて残念だなぁと思います。

きっとそこまで売れてはいなかったん

だろうなぁ。

当時実際どっちがやってて楽しかったか本人に聞いてみたいですね。笑


まあでも普通に考えたら10代から

みんな大人なってくんやしいつまでも

アイドルソング歌ってられないってゆうのは当然か。


個人的には角川映画の中では

1番好きな原田知世さんでした!


今回みたいに女優さんやアイドルの

簡単にいえばイメチェンした作品を

見たり聞いたりするのも面白いですね!

今後ちょっとそういったのも

まとめて取り上げてみようかな?

 

 

 

終わり

 

 

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